少し前のことですが。
立ち寄った公園で若者たちのキャンプが行われていました。
「青少年自然野外研修」といったところでしょうか。
休憩時間。
箱に入った軽食とお水が配られます。
配られた人からモリモリと食します。(若者だなあ!)
ところが、んん?
食べ終わった人から、ポイポイっとその空き箱を地面に投げ捨てていくではないですか!?
すると、どこからともなくpemulungと呼ばれる
ごみ集めを仕事にしている人がぞろぞろと現れ、
地面いっぱいに捨てられたばかりのごみを
わっしょいわっしょいと拾っていきます。
ううううん。。。
これはこれで、pemulungの収入にもなって成り立っているのだろうけれど
「来た時よりも、美しく!」
の教育をされている日本人には、Tidak mungkin!な光景でした。