今日、最後の検診を受けてきました。
2400gと2100gという、週数からしたらだいぶんチビッ子の二人。
元気の良さはモニターを見た先生からお墨付きをいただきましたが、
産後、低体重によるNICUやGCUという
集中治療室入院になる可能性は高いかも知れません。
でもその場合には、適切な治療を受けたほうが双子にとっても
生きやすいだろうし
「母ちゃん、母乳をしっかり届けるから大丈夫だよ~」、と
お腹に話しかけています。
最近の胎動は、グリグリと硬い骨格を感じ、俄然力強さを感じます。
大きなお腹での(三身一体)のこの生活も、あとわずかです。
そして今、入院時に提出する(バースディプラン)なるものを書いています。
出産前後や入院中に希望する事柄の、要望書のようなものです。
最後の自由記載欄に書いたのは・・・
「おっぱいとだっこだけは、とにかく一年間頑張ります!
双子ならではのコツをご指導ください。」
しばらく前から育児にあたって、不安な気持ちになることが多かったのですが
友人や先輩母さんたちに温かいメッセージや励ましをもらって、
また本を読んだりして出てきた私の答えがこれなのです。
いろいろたくさんはできないから
大事なことだけに絞って、でもそれだけは一年間何よりも最優先させてみよう。
時間を一年と区切るのも、私なりにポイントです。
(おっぱい)と(だっこ)。
身体と心の栄養分です。
いざ育児が始まったらどうなることやら・・・ですが
出産直前の気持ちを備忘録として。