ゆっくり、じっくり・・・。酵母と会話しながら焼き上げる、自家製天然酵母パンのお店(パン酵母 たれかそ)の日々を綴ります。
by tarekasopann
お知らせ
ただいま、出産、育児のため
お休みさせていただいております。

はじめての体験をたくさん味わって、
また皆さんにパンをお届けできる日を
楽しみにしています。

今後とも、どうぞよろしくお願いします。
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チャーミングな人

〔引越しと、いぬ  つれづれノート⑫〕 
                   著者 銀色夏生 発行 角川文庫


この本は著者である銀色夏生さんが、日記形式に毎日の出来ごとを記したものです。
なので今回は、「この本よかったーっ」、というよりも「この人すきーっ」という感想になりました。

銀色夏生さんの本を読むのは、この本が初めて。
中学生くらいの頃、とても流行っていて友だちの中にも愛読者はたくさんいた。
けれど当時の私の正直な印象は
「下手なのか味があるのか分からないような、ゆるーい絵と文章でもって、少女たちの乙女な気持ちをガッチリとつかんでいる人」
というもので、どちらかといえば苦手な部類に分別してしまって、そのまま近づくことなくこれまでいました。

図書館で見つけたとき、懐かしいなと思って手にとってみた。
パラパラとページをめくり、読む、読む、読む。
あまりのおもしろさに、立ったまましばらく読んでしまうほどでした。
これは家でゆっくり読まねばと、すたこらと帰ってきました。

いろんなことが起こる、ふつうの毎日。
小学生の娘さんと保育園の息子さんの3人で営まれる暮らしは、東京から宮崎に引っ越すという大きな環境の変化はあれども、いたってよくあるドタバタと過ぎていく家族の光景を描いている。
けれどそれが、キラキラとしていて、読んでいて吹きだしてしまうほどおもしろいのは、著者の生活している視点が活き活きとしているからなのだろう。
田舎暮らしのさまざまなこと(生ごみ処理機との格闘や11月になっても蚊がいて蚊帳を張って眠ること、などなど)と、都会暮らしで受けるさまざまな都会的な刺激、これらが著者にはまったく同じ強さの興味の対照としてとらえられているのがおもしろかった。

好奇心が強くて、行動派。
とてつもなく厳しい観察眼をもち、それをユーモアたっぷりにコメントする。
なんともチャーミングな人だった。
厳しい観察眼は自分にも向けていて、それをもう長くしてきたからこの人には〔ウソ〕がない。
時々、はっと息を呑み、横っ面を殴られた気分になるのはこの人のそういう部分がもたらすのか。

この日記は2002年から2003年にかけての日記なので、今から5年ほど前の日々ということになる。
いま、著者がどんな暮らしをしているのか、なにに興味を持っているのか、とても気になる。
同じようにこれより前の暮らしっぷりも知りたくなる。
ここにいたるまでの経緯を。
本屋さんに並んでいるはず。
うーん、外はもう暗く寒そうなのだが・・・。
ひとっぱしり買いに行ってこようかな。うーん。
あぁ、読みたい本があるというのは、なんともうずうず、わくわくとして、いてもたってもいられなくなるものなのだろう・・・!
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by tarekasopann | 2007-11-27 18:34 | 読書日誌 | Comments(0)

やわらぎうつわと冬のSORA展を終えて

朝早くから、楽しみにしていました、とパンを手に取ってくださるお客さまにお逢いできたこと、とてもうれしかったです。
翌日のパンの仕込みのため、パンを並べて早々にとんぼ帰りする3日間でしたので、お逢いできなかった方もたくさんいらっしゃったことと思います。
3日間に渡る作品展でのパンの販売、お越しくださったみなさま、本当にありがとうございます!

   〔焼きりんごのパンは3日間ともに完売。ありがとうございました!〕
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    〔やわらぎ器とtot-ziensさんの多肉植物の寄せ植え〕
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この展示会の初日から、(冬のSORA)というネーミング通りに、ぐんと冷え込んできました。
         〔冬のSORAをパチリ ~明石公園にて~〕
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家にこもっていると、寒さをつらく感じてしまう。
そこでえいやっと、外に飛び出した。
陽だまりは案外暖かく、ぎゅっと固まっていた身体が緩むのを感じる。
今日はどのコースにしよう・・・・。
近所の公園の池1周、最短の散歩コースに決める。
ぐんぐん歩く道すがらも、「お鍋天国」と勝手に名づけた畑の野菜たちの成長観察は欠かせない。
ビニールハウスの中には、春菊、水菜がきれいな列をつくってわさわさと茂っている。
外の畝には白菜、ねぎ、大根。
今日の「お鍋天国」は、白菜がそろそろ食べごろのようでした。

公園に着いて、色彩豊かになった小道を眺めながら歩く。
吹き溜まりに集まった落ち葉を踏むと、かしゅかしゅっと乾いた音が心地よく楽しい。
かしゅ、かしゅっかしゅかしゅっと大きな音をさせて勇ましく進む。
帰り際には、手に厳選した色味の落ち葉が数枚。
先を歩く仲むつまじいご夫婦の手にも、見ると大切そうに数枚の落ち葉が。
これを飾って、部屋の中にも陽だまりをつくろう。


   
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by tarekasopann | 2007-11-20 17:33 | イベント | Comments(0)

12・1月の季節のパン

シュトーレン  1個   ¥700
         1/2個  ¥350

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ドイツの伝統的な冬の発酵菓子です。
ひと月以上漬け込んで、味わい深くなったドライフルーツがぎっしりと詰っています。
日にちが経つほどにしっとりとまろやかに変化する味わいも、お楽しみのひとつ。
年末年始のたのしいイベントがたくさんのこの季節。
プレゼントやお土産にもどうぞ!
無料でラッピングをいたします。ご注文の際にお知らせください。
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by tarekasopann | 2007-11-17 13:41 | ・季節のパンご紹介はコチラから | Comments(0)

2007.12月の予定


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赤○の日は、パンを焼いております。
お受け取り希望日の1週間前までにお電話、ファックス、メールにてご予約ください。

■ パン工房 たれかそ ■
  住所         〒673-0846 兵庫県 明石市 上の丸1-9-3
  TEL/FAX     078-771-6379
  MAIL         miyagaki@y7.dion.ne.jp
  責任者        宮垣 亜津子
******************************
Coogee cafeさんへのお届け
・8日(毎月第2土曜日)・27日(毎月第4木曜日)
 ←1週間前までにご予約ください。
Coogee cafeさんは三木市緑ヶ丘にて、女性のオーナーさんが丁寧に焙煎したコーヒーを、おいしく心地ちよく味わえるカフェです。
コーヒー豆の販売もしていますのでおいしいコーヒーをお家でも楽しめます。

coffee beans shop Coogee cafe
   三木市緑ヶ丘町1丁目1-22
   Tel 0794-87-1949
   (パンのお届けについては、パン工房 たれかそにご連絡ください)

******************************
NORATORAさんへのお届け
・13日(毎月第2木曜日)
 ←1週間前までにご予約ください。
NORATORAさんは神戸市西区岩岡にある、布もの作家のNORAさんと切り絵作家のTORAさんのアトリエ兼ショップです。
いつ訪れても、そこにしかない、センスが光るモノたちが生み出されているお店です。
オーダーメイドで作ってもらうことも出来ます。
NORATORA
神戸市西区岩岡町古郷1496-5
Tel 078-219-1473
(パンのお届けについては、パン工房 たれかそにご連絡ください)

******************************
上記以外の赤○の日のお届け
工房に取りに来ていただくか、ゆうパックでの発送(送料実費かかります)とさせていただきます。

******************************

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by tarekasopann | 2007-11-17 12:55 | ・今月の予定はコチラから | Comments(0)

NORATORA・秋マルシェを終えて

すがすがしい秋晴れのもと、昨日はたくさんのお客さまに来ていただき、みなさま、ほんとうにありがとうございました!
オープンするやいなや、たくさんの方がパンを手にしてくださり、あれよあれよという間にパンの山が小さくなっていく、うれしい一日でした。

楽しそうにパンを手にとってくださる方。
真剣なまなざしでパンへの質問をしてくださる方。
すごーく迷って、大切に選んでくださる方。
豪快に、どんどんと買ってくださる方。

今回のマルシェの間中ずっと、身体のなかを(じゅわあぁ・・・)と広がり続ける思いがありました。
それは「私って、しあわせものだなぁ」という思い。

自分がパンを焼くことをとても好きであること。
そうさせてくれる、家族の存在。
そうして焼いたパンをおいしいと言ってくださるお客さまがいること。
ものをつくることに真摯に向き合っている(それは自分に向き合うことでもあると思う)素敵な仲間たち。

今の状況に自分が身をおかせてもらっていることに対して、全ての人やことに感謝の気持ちでいっぱいだ~、という思いです。

もっともっとおいしいパンを焼きたい、焼き続けていきたい。
けれど、そのかたちに対してはまだ手探り中。
いまのここに、まだまだ私にとって学ぶべきものたちがたくさんあるのです。

すてきな秋の一日を、みなさまありがとうございました!
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by tarekasopann | 2007-11-12 20:14 | パンとそのまわりの日誌 | Comments(0)

日曜日は、NORATORAマルシェ

今週の日曜日は、NORATORAさんで秋のマルシェです。
(シュトーレン)は焼きあがりからすこし、時間を置いたほうがおいしいので、今日焼きました。
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たっぷり混ぜ込むフルーツたちも、黒糖焼酎にひと月漬け込みしっかりと芳醇な味に育ってくれていました。
濃厚なお味なので、薄めにスライスしてどうぞ。
苦めの珈琲ととてもよく合います。

このほかにも、マルシェではりんごや木の実を使った秋の味覚を楽しむパンたちが並びます。

どうやらお天気はよさそうですね。
日曜日はマルシェかごを持って、手づくりマルシェにお買いものに行きませんか?
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by tarekasopann | 2007-11-08 10:44 | イベント | Comments(0)

「りんごをやらんか?」

「りんごをやらんか?」
「すこしやろう」

これは雑誌のコラムで、作者さんが古い小説で読んだ文句で印象的だったと書かれていました。
おもしろい表現だなぁと、私にも強く印象にのこる文句でした。
煙草をすすめるように、友人にりんごをすすめる少々無骨な初老の男性たちー。
そのあと口にするりんごは、丸のままがよいだろう。
もしくは切ったとしても、皮付きであってほしい・・・。
などと勝手にその場面を想像してしまいます。

りんごには、物語がよく似合う。

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真紅の紅玉りんごをごろりと包み、焼き上げました。
中にはこくのあるチーズが隠れており、さわやかな紅玉の酸味をひきたてます。
秋のイベントでのみ登場する(焼きりんごのパン)。
見かけましたら、
「りんごをやらんか?」
「すこしやろう」
と、手にお取りください。
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by tarekasopann | 2007-11-01 11:55 | パンとそのまわりの日誌 | Comments(4)