先日起こしたパパイヤ酵母のパン、できました。
今回は酵母液をそのまま使用するストレート法で作成。
むっちりとした触感や、噛めば噛むほどの味わい深さ・・・。
久々の天然酵母特有の味わいを満喫しました。
日本で、「たれかそのパンはむっちりもっちりした触感が特徴だね」と
よく言われていました。
それは国産(日本)の小麦を使用しているせいかなと思っていたのですが
どうやらそのせいだけではなかったようです。
天然酵母によるものや、私自身の無意識による生地への接し方が
そのような触感を作り出しているのかもしれません。
このような、いくら作っても未知な部分が多いところが
天然酵母パンづくりの魅力でもあります。
次は、このパパイヤ酵母を中種にして作ってみよう。
どんなパンが生まれるかな♪